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バイサイドトレーダーとは?わかりやすく解説

トレードをやっていると、バイサイドトレーダーという言葉が出てきます。

このバイサイドトレーダーとは何なのか解説します。

目次

バイサイドトレーダーとは、いわゆる機関投資家のこと

バイサイドトレーダーとは、一般人が想像する機関投資家のことです。

機関投資家ってたくさんのお金を運用して増やしているイメージで、ウォーレンバフェットのような投資家が機関投資家だとイメージすることが多いでしょう。

こういった機関投資家というのが、バイサイドトレーダーです。

バイサイドトレーダーは、ずっとチャートを見て相場で利益をあげる人たちです。

個人投資家よりも優れているイメージがありますが、結構やっていることは個人投資家と変わらなかったりします。

反対のセルサイドとは?

セルサイドはいわゆる証券会社のことです。

株を売りたい人と買いたい人を仲介しています。

セルサイドは一般投資家にも馴染みがあるので、わかりやすいですね。SBI証券や楽天証券というのはセルサイドになります。

バイサイドに就職すると面白いかも

セルサイドは結局手数料ビジネスなので、あんまり面白くないでしょう。

サイトの運営や保守、投資信託の販売がメインになります。

良くも悪くも普通の会社という感じです。

しかしバイサイドはまるっきり違います。顧客の資金を運営し利益を上げていかなければなりません。しかも普通の感覚をはるかに超えた100億~1000億円といったお金を運用します。

もちろんバイサイドトレーダーは複数人おり、みなが利益を上げる必要はないでしょうが、まぁ大変ですよね。

あのcisやBNFも機関投資家になりたくないと言っていました。他人のお金を運用することは怖いということですね。

なのである意味cisやBNF以上の能力が必要になるのかもしれません。

常人はやめておいたほうが良いでしょう。

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